(出典 japan.cnet.com)

1 アリエル(茸) [KR] :2020/06/18(木) 09:35:59.83

5Gスマホの2万円時代がやってきた!
ファーウェイとシャオミが起こす価格破壊

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6月4日、日本のスマホ業界に激震が走った。ファーウェイとシャオミが日本で激安スマホを発表したからだ。この両者は世界中で低価格スマホを次々と発表しており、最新の通信方式「5G」対応スマホも海外で3万円を切る製品が登場。スマホの価格破壊が一気に進もうとしている。

クワッドカメラで2万円台5Gスマホも4万円で買える

シャオミの日本向け最新モデル「Redmi Note 9S」は税込み定価2万4800円という格安スマホだ。SIMフリー市場で販売されるため、通信キャリアとの2年契約等は一切いらない。2年間使い続けるなら毎月の支払額は1000円強、1日あたりなんと34円で買えてしまうのだ。

もちろん今でも2万円台の低価格スマホは多数販売されている。しかし価格の安いスマホは「旧モデル」「低速CPU」「解像度の低いディスプレイ」「低カメラ画質」「安い仕上げの本体」など、欠点を持つ製品も見受けられる。自動車の世界に高級車やスポーツカーから、低価格な軽自動車まで様々な車種があるように、スマホと言ってもすべてが高性能な製品とは限らないのだ。また家電量販店で格安スマホを見つけたと思ったら、所謂格安SIMと呼ばれるMVNOキャリアとの契約が必要なこともある。スマホの世界では「安いものを見かけたら、すぐに飛びつかずに性能や支払い方法を確認する」が鉄則だ。

ところがシャオミのRedmi Note 9Sは2万円半ばとは思えない性能のスマホなのだ。ディスプレイサイズは6.67インチ、解像度は2400×1080ピクセル。チップセットはミドルレンジモデル向けのクアルコムSnapdragon 720Gを採用。メモリ4GB+ストレージ64GBは価格相応レベルだが、カメラは4800万画素の広角に800万画素の超広角、500万画素のマクロもそなえ、200万画素の深度測定カメラでボケ写真も得意とする。そしてバッテリーは5020mAhで1日の利用も問題ない。

続く

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