1 ブルーベリーフラペチーノうどん ★ :2020/08/17(月) 00:07:51.20
まだ現役だったんですね 。
フロッピーディスクを最後に見たのも使ったのも遥か昔…と思いきや、この古い技術が今でもボーイング747-400(通称ジャンボジェット)のソフトウェアアップデートに使われていたことが判明しました。
バーチャル開催された今年のDEF CONハッカーカンファレンスの一環として、サイバーセキュリティ会社Pen Test Partnersがブリティッシュ・エアウェイズ747型機のウォークスルー動画を公開。滅多に見られないアビオニクスベイとコックピットの様子とともに、3.5インチのフロッピーディスクドライブが映し出されたとThe Registerが報じています。なお、ブリティッシュ・エアウェイズは先月、パンデミックの影響を受けて747型全機の退役を決断しています。
このドライブは747の航法データベースローダーだったようで、28日ごとに更新する必要があったとか。つまりエンジニアは747-400を1機ずつ回って手動でアップデートしていたことになります。
(出典 assets.media-platform.com)