5日に行われた北京冬季五輪スキーモーグル男子で今大会日本勢第1号となる銅メダルを獲得した堀島行真（24）。SNSでも「堀島選手」「堀島行真」など関連ワードが続々トレンド入り。「堀島選手銅メダルおめでとう。カッコよかった！！」「4年前（期待されながら11位に終わった平昌五輪）のリベンジに成功！」「バランス崩したのに修正して銅メダルまぢ凄い…」「堀島選手の笑顔が見られてこちらも嬉しくなる」などの歓声があふれた。

　日本勢で唯一決勝に進出した岐阜県池田町出身の堀島は、途中バランスを崩しそうになったところを耐えて3位に食い込んだ。競泳日本代表の萩野公介はツイッターで「堀島選手、おめでとうございます！！　選手みんな全力な姿はかっこいい！」と祝福した。

　ツイッター上では「予選から決勝までの5本。どんどん完成度を上げていって自分の力出し切れるってほんとすごいです」「途中ひやっとしたけど、よく持ち直した！！　たしか4年前のオリンピックで転倒して、予選落ちしてから、フィギュアスケートやパルクールやって身体を鍛え上げた選手だよね。すごいなー！」「突き進んできた道は間違いなかったよ」「（メダリストに贈られるマスコットの）パンダちゃん欲しいw」などさまざまな声が相次いだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9d4c3623536a46967b15dc1ce92350eed50cf5

（出典 spread-sports.jp）

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