(出典 student-notepc.com)

“あっても使わない”のにDVDドライブ搭載ノートを買う日本人
1/28(火) 6:00配信

 2020年1月14日、Windows 7のサポートが終了した。買い替え需要は2019年から盛り上がり、2020年になっても駆け込み需要があったことでPC市場は盛り上がった。
 だが、2020年は始まったばかり。果たしてこのあと、どんなきっかけでPC買い替えが起こるのか。改めて日本マイクロソフトに尋ねると、「鍵となるのはモダンPC」という答えが返ってきた。

 かつては新しいOS、新しいCPU発売に合わせて買い換えるという流れがありましたが、Windows 10やCore iシリーズを使っているユーザーは、PCが壊れるまで買い換えないと考える人が多くなっているようです」。

 このPC買い換えが長引いていることとともに問題となったのが、日本の多くのPCユーザーが選ぶ製品が、ほかの国に比べて特殊なのだという。

 「日本では15型のディスプレイ、DVDドライブ搭載のノートPCが売れ筋となっていました。日本のユーザー向けにメーカー各社が薄い、軽い、タッチ機能を搭載した最新機能のPCを投入しているにもかかわらず、コンシューマ市場では大きな機能変化がないPCの方が売れている。なぜなんだ? と要因を掘り下げてみることになったのです」。

以上一部抜粋、引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000010-impress-sci


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