静岡県 川勝知事、今年の漢字は「水」 理由は水害だけ?
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教育旅行 誘致強化へ宿泊補助、メニュー開発… 静岡県内自治体
静岡県内の自治体が教育旅行の誘致に力を入れている。新型コロナウイルス禍で修学旅行の行き先が見直される中、宿泊費の補助や体験型メニューの開発などを通じて旅行者の需要を取り込み、観光業の支援や交流人口拡大につなげる。
リニア新幹線工事めぐる国の有識者会議で中間報告まとまる 地元との協議について国交省がJR東海を直接指導へ
12/20(月) 20:50配信
12月19日、リニア新幹線の工事をめぐる国の有識者会議が開かれ、1年8か月にわたる議論が中間報告書にまとめられた。
リニア中央新幹線の建設工事を巡り、計画ルートとなる静岡県の大井川流域の住民ら107人が30日、JR東海を相手に県内区間(10・7キロ)の工事の差し止めを求める訴訟を静岡地裁に起こした。リニア工事の差し止めを求める提訴は、山梨県の住民8人が昨年5月に甲府地裁に起こしており、2例目とみられる。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://this.kiji.is/689670114779612257
静岡知事が「教養レベル露呈」発言を撤回
静岡県の川勝平太知事は16日、日本学術会議が推薦した会員候補の任命拒否を巡り「菅義偉首相の教養のレベルが露見した」との自らの発言を撤回する意向を示した。首相が直接、人選の起案をしていなかったことが判明したためとしている。
2020/10/16 12:02 ©一般社団法人共同通信社
(出典 resize.blogsys.jp)
https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/020/102000c
未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、静岡県は工事による環境影響に対する考え方をまとめた文書を公表した。JR東海に対して、掘削でトンネル内に湧き出る水を県内に全て戻すように求める「全量戻し」の要求は継続する。県は「どのくらいの量の湧水(ゆうすい)が発生するのかを明確にすべきだ。対策を考える前提として全量戻しは譲れない」と主張する。
(出典 amd.c.yimg.jp)
JR東海と静岡県の協議が難航しているリニア中央新幹線の工事をめぐり、国土交通省が事態の打開に向けた提案を行うことが明らかになりました。JR側には必要な手続きが終わるまでトンネル工事に着手しないこと、また静岡県に対しては工事に向けた準備作業を認めるよう求めます。
リニア中央新幹線をめぐっては、JR東海が静岡県内のトンネル工事に向けて工事で発生する水を処理する施設の整備など準備作業を認めるよう求めていますが、水資源への影響を懸念する静岡県が作業開始を認めず、協議が難航しています。
こうした中、国土交通省は両者に対して、水資源などへの影響が軽微だと認められる範囲内で、国の有識者会議の議論と並行して速やかに作業を進めるよう提案することになりました。
提案では、JR東海に対し、有識者会議の議論など必要な検討や手続きが終わるまでは、トンネルの掘削工事には着手しないこと。静岡県には、準備作業の速やかな実施を容認し、今月の早い時期をめどに必要な手続きを進めることを求めています。
また、有識者会議の議論の結果、準備作業で整備した施設などを変更する必要が生じた場合、JR側が変更を行うことを前提とするとしています。
国土交通省は、この提案を近く、JR東海の金子社長と静岡県の川勝知事に直接、説明する方針で2027年の開業の遅れが避けられない見通しとなる中、事態の打開につながるのか、注目されます。
NHK 2020年7月9日 11時56分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200709/k10012505791000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
(出典 www3.nhk.or.jp)