1 しじみ ★ :2020/07/10(金) 13:05:24.95

香川県のネット・ゲーム依存症対策条例について弁護士会が廃止を求める会長声明を出しています。香川県の浜田知事は県議会の一般質問への答弁で「憲法の理念などに反したものではない」という考えを示しました。

(香川県/浜田恵造知事 答弁)

「依存症につながるような過度の使用とならないよう求めるものと理解しており、インターネットやゲームの有用性を否定しようとするものではなく、憲法の理念や子どもの権利条約に反したものでもないと考えております」

 条例を巡っては、ゲームの利用を平日60分までとする目安が子どもや保護者の「自己決定権」を侵害し、憲法や子どもの権利条約に反するなどとして香川県弁護士会が今年5月、条例の廃止を求める会長声明を出しました。

 この声明について考えを質した共産党の樫昭二議員は、再質問を行いました。条例に賛成した議員からは野次が飛び交いました。


(出典 pbs.twimg.com)

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