料理は時間と手間がかかります。

「料理の工程が楽しい」と思う人がいれば、苦痛と感じる人もいるでしょう。

時間を有効利用したい時には、スーパーマーケットで販売されているお惣菜や冷凍食品などを使ってメニューを揃えることがあるかもしれません。

Twitterでは、「冷凍食品を食卓に出したところ『手抜き』といわれた」という投稿が大きな話題となり、さまざまな人が持論を展開していました。

それを受け、味の素冷凍食品はTwitterを更新。冷凍食品は手抜き料理ではないことを訴え、反響が上がっています。

2児の母である社員が更新したTwitter

冷凍食品は手抜きではなく手間抜きであって、料理の下ごしらえを『大きな台所』である工場が代わりに行っているといいます。

また、手間が減ることで、『誰かのために使う時間』ができるのだと訴えました。

投稿には、共感や称賛の声が寄せられています。

・本当にその通りだと思う。独身だけど、疲れて帰ってきた時はとても助かります。

・今は女性がすべて家事をする時代ではないから、きっと男性も同じように冷凍食品とかで手間を省いている人はいるはず。

・時間を買っていることに気付いてほしい。買い物からお皿を洗うまで、すごい時間がかかるんだよ…。

冷凍食品は、時間を有効に使えて便利な上、おいしさも兼ね備えています。

さまざまな考え方はありますが、『手作り以外は手抜き』という考えが変わっていくといいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典 @ff_ajinomoto
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(出典 img.sirabee.com)
(出典 news.nicovideo.jp)
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