1 クェーサー(愛媛県) [JP] :2020/12/01(火) 14:22:18.62

 今年度末で退役する航空自衛隊のF4戦闘機のうち、世界で最後に製造された440号機(愛称「シシマル」)が1日、空自百里基地(茨城県)から浜松基地(静岡県)までのラストフライトを行い、約40年に及んだ任務を終えた。

 F4は亡霊や幽霊を意味する「ファントム」の愛称を持ち、米国がベトナム戦争で投入した戦闘機として知られる。空自への導入が始まったのは昭和47年で、西側諸国が導入した機体も含めると、総生産数は5千を超えるとされる。

シシマルは今後、空自の浜松広報館「エアーパーク」で常設展示される予定だ。
https://www.sankei.com/smp/politics/news/201201/plt2012010017-s1.html

(出典 www.sankei.com)


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