プーチン大統領はロシア正教の伝統に従い、厳しい寒さのなか、凍った池で沐浴しました。
マイナス10度を下回る気温の中、水着姿で氷に開いた穴に足を進めます。
十字を切ると、ためらうことなく、水中に身体を沈めました。
プーチン大統領は19日、ロシア正教の「主の洗礼祭」と呼ばれる伝統行事に参加し、表面が凍結した池で沐浴しました。
プーチン氏がこうした沐浴を行うのは2年ぶりで、欧米メディアなどが報じる健康不安説を払拭する狙いもあるものとみられます。
テレ朝news 2021/01/20 01:05
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000204564.html
(出典 news.tv-asahi.co.jp)
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また何かお困り事でも? プーチン大統領から菅首相に異例の北方領土提起…「2島先行」継続か
9月29日に菅義偉首相とロシアのプーチン大統領が電話会談を行った際、プーチン氏から領土問題を取り上げ、昭和31年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結に向けた交渉を加速化するとした平成30年の日露首脳合意を確認するよう促したことが分かった。露側から平和条約交渉を提起するのは異例。2島先行返還をにらんだ安倍晋三前首相の方針が菅、プーチン両氏の間でも引き継がれることも明確になった。
ロシア プーチン大統領、2036年まで続投に道-ロシア改憲成立が確実な情勢 ・・独裁は続く、あとは寿命か?
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-01/QCT3ULT0AFB601
→憲法改正の全国投票で賛成78%-4分の3の地区で集計終えた段階
→プーチン大統領の支持率は過去最低近くで低迷
ロシアの憲法改正の是非を問う全国投票が1日に行われた。一部の世論調査はプーチン大統領の支持率が過去最低近くにあることを示しているが、2036年まで大統領にとどまることを可能にする改憲は、賛成が反対に大差をつけて成立する情勢となっている。
中央選挙委員会によると、4分の3余りの地区で集計を終えた段階で賛成78%。投票率は65%だった。投票が締め切られる前に最初の集計が公表された。
プーチン氏が最初に大統領に就任したのは2000年で、既に旧ソ連のスターリン時代以来の長期政権となっている。現在の任期は24年までだが、改憲が成立すれば、さらに2期12年の続投に道が開かれる。プーチン氏は5選出馬を決めていないとしているが、6月には後継者候補を巡る思惑が政府の機能不全を招くリスクがあると指摘した。
ロシア経済は新型コロナウイルス感染拡大と原油安による打撃を受けており、プーチン大統領(67)の支持率は低迷している。今後も自身の政権下で最も深刻なリセッション(景気後退)の一つを乗り切る責務が待ち受けている。
モスクワの独立系世論調査機関であるレバダ・センターによると、プーチン大統領の支持率は60%と、西側の基準では依然として高いが、2000年の就任以降の最低水準付近にある。
(出典 i.ytimg.com)