1 ボラえもん ★ :2021/02/05(金) 09:38:28.89

 文部科学省は2020年度の教員採用試験で、公立小学校の採用倍率が2.7倍と過去最低だったことを明らかにした。
 文科省の調査によると、2020年度の公立小学校の教員採用試験では、前の年度に比べ、受験者数が2951人減少した4万4710人で、採用者数は336人少ない1万6693人となった。この結果、採用倍率は2.7倍で調査を開始した1979年以来、過去最低となった。
 政府は2021年度から小学校で35人学級の導入を目指している。多くの教師が必要になる一方で、受験者数は減少していて、採用倍率が低下し、質の高い教師が確保できない恐れがある。萩生田文科大臣は2日、「ブラックな職業だと染みついたイメージを何とか払拭したい」と話した。
(ANNニュース)
https://times.abema.tv/news-article/8644769

(出典 newsbyl-pctr.c.yimg.jp)


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