中国のポータルサイト・網易に24日「日本の大きな貢献が地球の環境を救い、100年後の世界各国が感謝することになるかもしれない」とする記事が掲載された。

 記事は、日常生活で当たり前のように使用してきたプラスチック製袋は環境に決してやさしいものではなく、使用後の処理が面倒であるうえ、ちゃんと処理できなければ自分たちの生存環境に巨大な危害をもたらしうるのだと紹介。現在の世界の環境汚染はまだ完全に目に見える状況には至っていないものの、現在の状況が100年も続けば、きっと想像を絶する結果が待っているはずだとした。

世界は100年後、日本による大きな貢献に感謝するかもしれない=中国メディア 
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