1 かよ ★ [US] :2022/10/28(金) 13:07:39.27ID:hnk58u++9
米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断
10/28(金) 2:00配信
 日本政府が、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」の購入を米政府に打診していることがわかった。米側は売却に前向きな姿勢を示し、交渉は最終局面に入っている。
日本政府は、保有を目指す「反撃能力」の手段として、国産ミサイルの改良計画を進めているが、早期に配備できるトマホークが抑止力強化に不可欠だと判断した。

 複数の政府関係者が明らかにした。トマホークは米国の主力精密誘導型の巡航ミサイルで、射程は1250キロ・メートル超だ。全地球測位システム(GPS)衛星の位置情報などを使ってピンポイントで目標を破壊する。1991年の湾岸戦争で実戦投入されて以降、数々の実戦で用いられ、高性能ぶりを発揮している。

 日本政府は、年末までに改定する国家安全保障戦略で、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する反撃能力の保有を明記する方向で調整している。トマホークを反撃能力を担う装備とする考えだ。海上自衛隊のイージス艦の迎撃ミサイル用の垂直発射装置を改修し、搭載することを想定している。発射位置によっては、朝鮮半島などが射程圏内に入る。

 政府は反撃能力の手段として、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」を射程1000キロ・メートルに改良し、活用する計画を進めている。ただ、量産化を経た実戦配備は2026年度とされている。政府内では、まず国外からミサイルを導入して反撃能力を速やかに確保した後、国産ミサイルも含めた装備を整える方向で調整が進められていた。

 8月に就任した浜田防衛相がトマホークの導入を決断し、米側との交渉を本格的に進めた。日米関係筋によると、同盟国との協力などで抑止力を高める「統合抑止」を重視する米国防総省はおおむね了承し、米政府内での最終調整が行われている段階だという。

 トマホークは1発1億~2億円が相場とされる。日本政府は、米政府を通じて装備品を購入する「対外有償軍事援助(FMS)」を通じた導入を行うことを検討している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f62610e9fa2009f88112d01e9271a401e78b107?page=1
ソースに続きます

3 名無しさん@お腹いっぱい。 [US] :2022/10/28(金) 13:11:12.98ID:4ND584Vo0
やっとかこれがないと話にならんからな

4 名無しさん@お腹いっぱい。 [US] :2022/10/28(金) 13:14:48.32ID:7ZSvT8xL0
円高の時に買っとけ

6 名無しさん@お腹いっぱい。 [EU] :2022/10/28(金) 13:23:08.12ID:EW/Er3900
アメリカ国債の金利収入だけで年間3兆円も日本に流れてくるからな
何かとお買い物しないとアメが怒る
武器購入はバランスとるのにいい買い物

10 名無しさん@お腹いっぱい。 [US] :2022/10/28(金) 13:46:40.01ID:Ozr0y0xe0
対馬に配備

11 名無しさん@お腹いっぱい。 [US] :2022/10/28(金) 13:51:23.15ID:w5n7FnUt0
トマホーク買って、可及的速やかな配備を目指しとるのは
マジで今から4〜5年の間に東アジアで有事があると想定してるんやな