次期ステルス爆撃機B-21レイダー、地上試験はじまる 2022年後半ロールアウト
2022/05/27 19:31 Flyteam
(出典 freighter.flyteam.jp)
ノースロップ・グラマンは、2023年の初飛行に向け、次期ステルス爆撃機B-21レイダーの地上試験を進めていると発表しました。B-21レイダーは2022年後半にロールアウト、2023年に初飛行とマイルストーンがアメリカ空軍から明らかにされており、ノースロップ・グラマンは計画通りに進捗しているとアピールしています。
地上試験の第1段階は、荷重校正、機体への電源投入、サブシステムの試験、コーティングや塗装などの実施が予定されています。第2段階では、エンジン始動、低速・高速のタキシングテストを経て、初飛行へと向かいます。最初の地上試験は荷重校正でした。これは機体に負荷をかけ、設計通り荷重への耐性が保たれているか確認、または早い段階で設計変更に対応する目的の試験です。
最も重視される荷重校正をクリアしたことで、エンジニアリング、製造ステップにデジタル設計を大きく取り入れた高度な製造技術の有効性が証明されていると、ノースロップ・グラマンは説明しています。B-21開発プログラムは、リスク低減策としてデジタル設計を導入し、生産段階までの流れを重視した開発が進められています。
現在、B-21試験機が6機、製造されています。すでに5機製造されているとアメリカ空軍高官が明らかにしていました。試験機6機を製造する過程で、試験と製造を並行させながら、製造段階へ近づくにつれ、製造プロセスの改善、飛行前に機体の成熟性を高め、リスク低減を日々、進めています。
なお、アメリカ空軍はB-21レイダーを2020年代半ばに実戦配備する予定で、100機を導入する計画があります。2023年度予算案でアメリカ空軍省は、B-21レイダーの開発加速に向け、予算を増額要求しています。
https://flyteam.jp/news/article/136780
でっかい核搭載するやつか
エイみたい
(出典 i.imgur.com)
爆弾ばらまくならスカイレイダー
>>7
ベトナム戦争の時に翼下の爆弾の中で
1個だけ便器付けて発進した写真くれ
>>30
そんなのあんのかよと思ってググったらホントにあった
本当になぜ飛ぶのか不思議でしょうがない
>>10
紙飛行機に推進力つけたら飛ぶんだろうなって感じだよな
>>10
リフティングボディだから
>>10
まぁこんなんでも飛ぶしなぁ
飛行機って飛ばすの大変なのかチョロいのかたまにわからなくなるw
(出典 Youtube)
>>57
じつはこれF-14とかの可変後退翼よりも古いアイディアというか源流で大戦中にすでに出てた発想なんだよね
B-52は2045年まで運用するというのに
ちょうど良さそうな実験場あるよなユーラシア大陸の北のほうに
B2 は、どうなってしまうん?
>>16
退役
B2 よりお安いんだっけ?
よし、5機購入しよう
どうやって空飛べるのかよく分からんデザイン
>>26
ちゃんと計算されている
角度とか
エイみたいで可愛いな
ポルカ柄も頼むわ
後継機作ってたんだ?
20機くらい作って終わりだろうね
B52の延命で事足りるだろ
B2より少しだけシンプルな形になってるのな
垂直尾翼っていらないのかな
>>47
垂直尾翼が無いともんの凄い不安定になるけどコンピューター制御で何とか飛んでるというのが実際のところ
代わりに横方向からレーダーにほとんど映らなくなる
いよいよ無人かと思ったらこれもまだ有人なんだ
中露の前世代兵器じゃ太刀打ちできんなこれ
日本も買うんだろ?
>>74
憲法違反
>>77
防衛のために敵国の攻撃能力を無力化するんならいいんじゃねw
爆撃機っているのか
撃墜されるリスク冒してまで敵領内に侵入するメリット無い気がするが
撃墜を恐れて実戦で出し惜しみするなら巡航ミサイルをポンスカ撃ったほうが良い気がする
>>84
ステルスにする意味わかってる?
B1→B2ときてB3でなくB21だから分かりづらい
とりあえずウクライナでテストしてみるがよい
コメント
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