ドイツ政府が決断 ウクライナへ「ゲパルト」対空戦車を供与
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb784fc4cf7e091bce7b5c03c1f1a3fa6e6d2d8
ブラジルやルーマニアも使用する「ゲパルト」
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
ドイツ国防省は2022年4月26日(火)、ウクライナに自国製の「ゲパルト」対空戦車を引き渡すと発表しました。
これは、ドイツ南西部にある在欧米軍のラムシュタイン空軍基地で行われた、ウクライナへの軍事支援を協議する国際会合において、ドイツのクリスティーネ・ランブレヒト国防相が明言したもので、「ゲパルト」は、ドイツがウクライナに直接、重装備を引き渡す初のケースになるとのこと。
なお、会合終了後に開催された記者会見で、ランブレヒト国防相は「それ(ゲパルト対空戦車)は、まさにいまウクライナが必要としているものです」と述べたほか、スロベニアが自軍の重装備をウクライナに供給する見返りに、ドイツの重装備を同国に引き渡すことについても言及したといいます。
「ゲパルト」は、「レオパルト1」戦車の車体に、対空用の35mm機関砲2門を備えた砲塔を組み合わせた自走式高射機関砲といえる装備で、1976(昭和51)年から2010(平成22)年までドイツ連邦軍に配備されていました。
ちなみに、ドイツ連邦軍が運用を止めたことで余剰化した「ゲパルト」は、中古兵器としてブラジルやルーマニアなどに引き渡されており、両国では現在も、現役運用されています。
ゲパルト(Gepard; ドイツ語でチーター)は、西ドイツが開発・製造した自走式対空砲。「対空戦車」を意味するFlakpanzerと表記される。 西ドイツが使用していたアメリカ製のM42ダスター自走高射機関砲の後継車として1965年に開発が開始され、1973年より西ドイツ陸軍(現:ドイツ連邦陸軍)に 8キロバイト (932 語) - 2022年4月27日 (水) 05:43 |
>>1
20年以上前の大戦略で見た
>>1
ファミコンウォーズの対空戦車
ドイツは独特のものがあるな
言われなくてもドイツっぽさがある
>>3
センスがいいね
エースになったゲパルトの強さを知らないんだな
F-16を打ち落としレオパルトをも凌駕する強さ
日本も自衛隊のガンタンクこと87式自走高射機関砲供与しようぜ
ドローン対策に向いてそう
よーわからんけど対空用の戦車なの?
>>17
戦車というか自走砲
ゲパルトってまだ現役だったのか
>>24
1973年に配備開始ではあるけどレーダやコンピュータ類は近代化改修されてるみたいよ
改装すれば対ドローン用にマストじゃない
大戦略の時と同じデザインだな( ^ω^)・・・
1973年運用開始で、今も輸出された各国で
一応現役なのか。物持ちいいなあ~
ゲパルト対空戦車は有名だよな
日本は重機の先になんかロボットついてるやつ送ってやればいんじゃね
あれを魔改造すればミサイル撃てるんじゃねこれ
(出典 news.mynavi.jp)
シャベリンの方がよくね?
>>77
歩兵が持ち運ぶには重いから、防衛には最適だけど
相手のBMPを駆逐しながら進撃スピード上げるには最適
しかも後方には射程60kmのアメリカ製エクスカリバーが援護してるし
へー現在もゲパルトってこんな感じなんだ
あんま変わってないもんだな
大戦略でよく使ってた
携帯対空ミサイルの時代にこんなのいるか?
いい的になるだけなんじゃね
>>87
ドローン叩き落とすのに自走対空砲はコスパ抜群なんよ
スティンガーとかでも一発数百万だからな
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