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誰も見ていない時も自分を律し、誰かが見ている時と同じく一貫性を持って行動すべきなのは言うまでもないことですが、それができない人は多くいます。

兵庫県丹波市で、田んぼへのゴミやタバコポイ捨てに困っていた農家さんが考案した作戦が話題になっています。

田んぼへのポイ捨てに困っていた農家さんが考えた作戦の効果がスゴいと話題に!

その作戦とは、「偽パトカー」を設置するというもの。

現地を撮影した動画には、パトカーそっくりな車が停められている様子が映し出されています。

遠くから見るとパトカーそっくりですが、近くでよく見てみると、「POLICE」ではなく「PEACE」と車体に書かれていることが分かります

丹波新聞によると、パトカーの効果は凄く、ポイ捨てする人が激減したということ。

パトカーそっくりなものを作って法律的に問題は無いのか?」と思うかもしれませんが、この場所は製作者の方の私有地であり、公道ではありません。また、オブジェとして置いてあるだけなので問題はないということ。

誰も見ていなかったとしても、いつも同じように行動してほしいとは思いますが、農家さんたちの大切にする田んぼへのポイ捨てが無くなってよかったです。

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(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

ネタバレしたら効果下がりやしないか?


鳥居でポイ捨て減少とかあるね。


ずっと止まってたら効果なくなりそう


「●REC」「YouTube」の看板を立てると効果的かと


捨てるヤツの大多数は、外国人という意味だけでなく日本語読めないからね。こういうわかりやすいシンボルは効果的なんだよな。


ポイ捨てをする人はたぶん近隣に住んでる人より通り過ぎる人のほうが多いと思うから、いつも止まってる云々で動物みたいに慣れてしまうことはそう無いんじゃないかな


ポイ捨て魔は道交違反と比例する