情報収集は“ググる”よりも“タグる”…若者の“検索離れ”は本当なのか
…」と谷口さん。また、番組Twitterには「ググると広告ばかり上に出てくるから、今は邪魔」という声も。 ◆若者の検索離れはデマ…SNSの普及により、むしろ増加…
(出典:TOKYO MX)

ツイッター

インターネットの普及により、誰でも手軽に情報を集められるようになった。さらにSNSの登場は、情報化社会に拍車をかけたといえるだろう。

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■「情報収集はTwitter」4割近く

しらべぇ編集部では全国10〜60代のTwitterを使用している男女710名を対象に調査したところ、全体の35.8%が「情報収集はツイッターが一番適していると思う」と回答した。

情報収集はTwitterが一番適していると思うグラフ


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■まずはTwitterで検索する

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

情報収集はTwitterが一番適していると思う性年代別グラフ

さらに女性は、年代が低くなるほど割合が高くなっているのが印象的だ。

「新しいニュースは、Twitterで知ることがほとんど。朝起きたらまずTwitterを見ているし、日常生活を送る上で欠かせないものになっている」(20代・女性)


「気になることがあれば、まずはTwitterで検索する。Googleで検索するよりも、リアルタイムな意見が見られるところが気に入っている」(20代・女性)

■デマを信じる人がいる

信頼できない情報源からのツイートを、安易に信じる人もいる。

ニュースサイトからの正しいツイートならばいいけれど、個人が流したよくわからない情報を信じてしまう人がいる。発信者が信頼できるかを、きちんと確認するべき」(30代・男性)


情報を見極める力が、求められるのだろう。

「流れてきた情報を、見極める力が必要なのがTwitterだと思う。なんでも信じてしまう人は、知らないうちにデマを広める可能性があるのが怖いところ」(40代・男性)

■公式アカウントからの情報

公式アカウントからの情報であれば、間違いはないだろう。

「好きなアニメの新しい情報は、ほとんどTwitterから得ている。公式アカウントがかなりがんばってくれているので、ありがたい」(20代・女性)


アイドルグループイベント情報は、公式アカウントツイートで知ることが多い」(30代・男性)


謝った情報に、惑わされないよう注意したいものである。

(取材・文/Sirabee編集部・ニャック
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2019年10月18日2019年10月30日
対象:全国10代~60代のTwitterを使用している男女710名 (有効回答数)

(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

ツイッターはあくまで呟きなんで、全くだれも責任取らない言葉であるのだって認識あれば、500人くらい同じこと言ってたら「そーかもなー」位思ってもいいよ


ツイッターに限らずSNSって基本的に落書きだぞ。例外は公人や企業サイト系の公式アナウンスくらいだ。


信じるも信じないもあなた次第ですってのがSNSや口コミサイトだと思う。。。大事なことまで安易に信じるのはね・・・少なくとも複数サイトや、アンチ側の情報まできちんと調べるくらいはして欲しいわ


災害やら事故やら障害やら、急いで周りの状況を知りたいときに一番反応が早いのは間違いないんでは。デマの見分けつけれない人はROMっとけとは思うけど。


そういやコロナ禍の最中だった去年、SNSのデマに惑わされてトイレットペーパーを買いだめする人が続出したことがあったな……今も昔も、情報の真偽を確かめようとしないで真に受けてしまう人って結構いるのが現実なんだよな。