●たしかに日常使っていたもの、変わっちゃってますよね
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3、5、7歳にマッチ売りの少女を読んであげたんだけど、全員の感想が「ところでマッチって何?」(かものがあこさんのツイートより)
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「マッチ売りの少女」といえば、アンデルセン童話の中でも誰もが知る名作。そのお話は、マンガやアニメ、コントのネタなどに使われるほど一般に知られています。思わず涙してしまう人もいるはずのこのお話を3人のお子さんに読み聞かせた感想が「マッチって何?」!!!
もはやジェネレーションギャップを超え、亜空間に飛ばされたようなこの返しに、ネットもざわつきっぱなし。「チャッカマン売りの少女にしなければ伝わらない時代になってしまったか」(←それも古いかも)、「スニーカーぶるーす」(←マッチ違い)など、大喜利の様相になってしまった反応をご覧ください。
LEDは、LEDはいりませんか…。はあ、誰も高く買ってくれないわ。もう、CCFLしちゃおうかしら…。
時勢で考えるならニッケル系売ろうとして「リチウム系じゃないの?電圧足りないじゃない」と断られる、かな?んで「なによ、リン酸鉄系は電圧低いじゃないの」と逆切れ。今の子供はオイルライターも知らなかったりするから寂しい。
団塊世代の親が生まれた頃にはまだ現役だったが、自分の世代では「かまどって何?」だったり、舌切り雀が糊を舐めるというのが「!?」だったし(一応ギリ祖母が障子を貼る時だけはお粥をドロドロに煮詰めた糊を使ってたが、洗濯糊も接着用の糊も同じ「煮溶かした米(澱粉)」だという認識が無かった)、数世紀前の昔話に解説が必要な生活小物は、べつに珍しくもない。
そうだキノコ売りの少女に買えよう。マジックマッシュルームが混じっていた設定にすれば幻覚シーンもいける
メリー会長「マッチは私が売った。」
電話のダイヤルも、もうダイヤルじゃなくなって随分経つな。固定電話がなくスマホのみの家で育つと、ボタンを押すというのすら通じなくなりそうだ。押すではなくタッチするだもの
マッチ売りの少女は、商才の無い父親の無能さが際立っていて、少女の結末にはあんまり興味なかったな。…まぁ大人になってマッチ売りの少女の気分が味わえるとは夢にも思わんかったがな…。売れねえっつってんだろこんな製品…。
スマホの受話器マーク、「保存」のフロッピー。通じなくなるのはいつかな。
今の時代の子供は近藤真彦も知らんのか
チャンネルを回す、も昔の本体についてたガチャガチャってダイヤル回すのから来てたハズだけど、今はリモコンのボタンになってるし、そもそもテレビ見てないしな……
そりゃ知らねーだろ、そんな若い歳で火を扱わせないのはむしろ良いことだ
箱の擦り紙を使わないマッチも映画の中くらいでしか見たことないしな...
親がヤニ吸わないとライターもマッチも使わないだろうし、わかるのチャッカマンくらいかもな
今じゃ焼肉屋とか行ってもマッチ無料で貰える店は、一店舗だけしか残ってないな。便利になったってのもあるが、煙草が高くなって吸う人が居なくなってきたのが原因かねぇ
下手するとライターやチャッカマンすら知らんかもしれないのか、電球も今どきは伝わらないだろうし、かといってLEDだと暖を取れない。なかなか難しい命題かもしれない。
「マッチ」売りの少女だから当然買った相手との「マッチ」具合だよ。って身も蓋もない答えを出してあげよう。
「巻き戻し」とかもね
PHS(ピッチ)いりませんか?携帯電話より安いPHS(ピッチ)いりませんかー? ピッチ売りの少女・・・いける!
スマホや車が時代遅れになった世界は来るのだろうか
レンジでチンも今はピーッ!っていう電子音だもんな
ちょいちょいチャッカマンならーって人がいるが、絶対に通じないぞ?ここ数年でマッチより聞かない単語だ
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