【動画はこちら】

2021年7月3日静岡県熱海市で発生した土石流ですが、7月7日の時点で、7人が亡くなり、25人が安否不明のままです。

Twitterに龍 lilea / Ryo Fujiwaraさん(@lileaLab)さんが投稿した動画が話題になっています。

動画は、熱海の土石流の現場をソフトを使い3D化したもの。現地の状況を把握するのに役立つとの声が寄せられています。

【熱海】Twitterユーザーが土石流の現場を3D化。何が起こったのか一目瞭然と話題に

動画には「原因解明に役立つ」「災害前の映像と比較すればどこに人がいるか参考になりそう」「現地入りしている後輩たちに広めておきます」「災害前と比べれば何が起こったのか一目瞭然になりそう」などのコメントが寄せられています。

安否不明の方が一刻も早く見つかることを祈ります。

【動画はこちら】【熱海】Twitterユーザーが土石流の現場を3D化。何が起こったのか一目瞭然と話題に

(出典 news.nicovideo.jp)

写真や映像だと良くわからなかった部分が見える


これ見る限り、ソーラーの影響はないわけではないが、限定的かなあ。禿げてる部分の6分の1くらいが水量増加に影響かなくらい、主要因としてはちときつい


『不完全な映像』からとはいえ素晴らしい… 惜しむらくは「ちゃんと被災状況を3D立体化」するためには「もっと下流」まで&更に低高度での周辺映像が必要って所だな


メガソーラーがある側の斜面には、沢筋に沿って「複数の稜線」が走ってる事が地形図で判明してるんで、そちら側の崩落後の有無の確認も必要だし、『崩落が発生した沢』の丁度中間に建設時期不明の「砂防ダムらしきもの」があるんで、それが今回の発災でどうなったのか確認する必要があるのに、県のドローンはそこ調べてないっぽいんだよね…