【映像】「頭に来ている」元埼玉県警の刑事が反論
解決までに長時間を要したことについて、ある警察ジャーナリストは「埼玉県警はちょっとビビっていた。責任を取りたくないといった理由で突入が遅れているのであれば、言語道断」など苦言を呈したが、その発言に「頭に来ている」と不快感を露わにしたのが、埼玉県警捜査一課の元刑事である佐々木成三氏だ。
ある警察ジャーナリストの発言について「ちょっと頭に来ています。OBの方なのでなおさらだが、ビビっていることはない。かなり強い姿勢で、警察は突入できる状態は維持していた」と語った佐々木氏は、事件の舞台裏について「被害者に命の危険が及ぶような、危害が及ぶようなことがあれば、すぐに突入できる状態を32時間ずっと維持していた。さきほども被害者の身の安全を第一優先にと話したが、これが犯人逮捕という優先であれば、すぐに突入していた。そうではなく、被害者の身の安全を考えていたので、ビビっていたわけではない。強い姿勢を常に維持していたということだ」と続けた。
立てこもり事件に対応したのは、埼玉県警捜査一課にあるSTS(特殊犯捜査係)。氏いわく「スペシャリスト部隊」で、誘拐や立てこもりを前提とし、最悪の事態を招かないために特別な訓練を積んだ部隊だというが「現場での交渉とは別に、犯人の人物像や過去の犯歴、粗暴性の有無などの調査を並行して行い、現場と連携をとりながらの対応だった。そのため、ネゴシエイターは発する言葉一つをとっても、何が犯人を刺激する“NGワード”かがわからず難しかったのでは」との推察も。
過去の利用履歴から名前は早い段階で分かっていたのだろうとも語った佐々木氏だが「今度は名前と立てこもっている人物が同一かどうか確認する必要がある。まったく異なる人物の情報をもとに交渉することは失敗につながる場合もある。地道に、確実な情報を、確度をあげて裏付けをしながら情報を共有していったということ」など、情報捜査と確定に時間を要した側面もあると指摘した。
そのうえで佐々木氏は、今回の事件について「被害者の身の安全、救護。犯人さえも自殺させてはいけない。さらに警察官も受傷事故をさせてはいけないルールがある。同じ扉で突入訓練をするなど、それだけでも時間を要する。見切り発車での突入をしてはいけない。決断と言うことに関しては、ビビっていたわけではなく、100%確実な状況下での決断をした。結果として32時間かかったが、被害者の身の安全を確保し、被疑者を逮捕した。100点満点の捜査だった」と振り返った。(ABEMA『ABEAM的ニュースショー』)
人間は必ず睡眠をとるだからそこまで粘るのがセオリーですよ、んで文句言ってる奴は責任取らないでいいから無責任な発言をする。
安全なところから好きなこと言ってればいいだけのジャーナリストさんは気楽でいいな。対岸の火事だからって自分の発言くらい責任持とうな
この自称ジャーナリストが第一報とともに現場に飛んで解決したなら言っていいセリフ。
で、その警察ジャーナリストとやらは誰なの?ケチ付けるだけ付けて名前名乗らないとか無責任にも程がある。
警察ジャーナリスト(笑)そりゃ警察や刑事と違って命の責任取らない立場だから好き勝手言えますわな
フラッシュの記事で自分も助かった後これ見てええこいつ何様?って思った人ですw元兵庫県警警察官で警察ジャーナリストの飛松五男氏は埼玉県警の“待ちの姿勢”に異を唱えていた。
飛松五男って大言壮語で口汚く体制批判して関西メディアに大人気の糞ジジイじゃん。過去の事件でも、こいつのコメントは的外ればっかりだし、まともに聞く価値ないぞ。
目に見えるけがさえなかったらいいみたいな考えなんだろうな。なにが100点満点だよ。被害者の脳、精神、内臓にどれだけ影響が出るか計り知れない。さすがにこんな事件で32時間も解決できないのは日本くらいだろうな。
阿呆にとっては即解決案件なんだろw
sora大先生が、被害者の脳、精神、内臓に一切影響を与えずに秒速で逮捕するスペシャルアイデアを持っていることを自慢したくてうずうずしているようなので、みんなちゅうもーく。
単独犯だからトイレか食事か就寝の隙を狙えるように常に警戒。その中で32時間だから十分に粘ったよなぁ。どこの警察ジャーナリストだよこの発言したの
そりゃ、これで何か問題が起きればそれをネタに記事に出来るからな
日本以外でも人質取って立て籠る事件は終わるまで数日かかる事もあるんだけどね、しかも終わり方として人質も犯人も死亡ってのも当然ある訳。日本って誰かの空想上の海外と比べられて非難される事多いよね。
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