多くの人々にとって、スーパーでの買い物は言わばルーティンワーク。通い慣れたスーパーでは、目にする商品も馴染みのあるものばかりだろう。
しかしツイッター上では、思わず目を疑ってしまう名称の「商品」が話題となっているようだ。
■関東在住の記者は困惑
注目を集めているのは、とあるツイッターユーザーが5月下旬に投稿した一件のツイート。投稿には写真が添えられており、どうやらスーパーで撮影した刺身のようなのだが…商品名を見るとそこには「わに 生食用(ねずみ)」という謎すぎる表記が確認できる。
■一部のユーザーから「分かる分かる(笑)」
「わに」や「ねずみ」といった動物の名前が登場するにも、その正体はまさかのサメ。完全に常識を覆しにきている商品名に対し、やはり他のユーザーからも「どういうことだってばよ…」「何を言っているのか、さっぱり意味が分からない…」など混乱の声が相次いでいる。
しかし一部のユーザーからは「分かる分かる(笑)。地元では普通なんですけどね」「自分も知り合いに見せたら驚かれた経験があります」といった声が少なからず上がる事態に。
ツイート投稿主に詳しい話を聞くと、こちらは広島県北部のスーパーで販売されていた商品と判明。
また「(北部の人であれば)恐らくほとんどの方が何の肉なのか分かると思います」「ひょっとしたら祖父母と同居していなかったり、一世帯家族のお子さんの中には分からない方もいるかもしれませんが…」という気になる回答も見られた。
そこで今回は、広島県にある複数の専門機関に「わに=サメ」説に関する詳しい話を聞いてみることに。すると、県を代表する漁業組合から驚きの回答が…。
※以下はソースで
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9410429
ねずみはどこいったのよ
ねずみはネズミサメって事らしいよ
矛盾塊かな?
ネズミザメは食用魚。アンモニア臭が少なく味も淡白で癖が少なく、低カロリーで栄養豊富。全国的に魚肉練り製品の原料として消費されている。サメ肉であると知らないで食べている消費者も多い。煮付けやフライ、ムニエル、唐揚げ・竜田揚げなど調理しても身崩れせず、白身魚に味わいが近いそうだ。
サメは広島と島根の県境あたりで食べられている、具体的に三次市、庄原市あたり。
因幡の白兎で出るけどなと思って調べたらサメ説の他にワニ説なんかもあるのね。
この画像にサメのテロップと集中線を付け足せば完璧だな
サメのことわにと言うってのは聞いたことあったけどこんな普通にスーパーに売ってるところあるんだな。
広島北部出身だけど、確かに三次あたりのスーパーだと普通に売ってる。ただ、正直そんなに美味いもんではない。物によっては強烈なアンモニア臭がしたりしてめっちゃ臭い。それに昔冷蔵、冷凍技術が未熟だった頃に腐りにくいから山奥まで持って来れただけのいわば「代替品」のような物なので普通の魚(特に刺身)を知ってしまうと美味しいとは思えない
鮫の刺身もワニの呼び名も始めて知った。日本は狭いようで広いね。子ども時代に親が塩漬けのサメ肉を買ってきてよく食ってたが、硬くてとても美味いと思えるものではなかった。でも鮫の刺身は食ってみたいなw
古事記に出てくるじゃん。基礎教養のレベルっしょ~、わに=サメってのは
また店長が売りに出されてるのかと思ったわ
コメント
コメントする