中国を代表する料理の1つである広東料理は、「四つ足のものは机以外、空を飛ぶものは飛行機以外何でも食べる」と言われるほど、なんでも食材にしてしまうが、中国ではクジラを食べる文化はない。一方、日本では昔からクジラ食文化がある。なぜこのような違いがあるのだろうか。

捕鯨に固執する日本人と違って、何でも食べる中国人が「クジラは食べない理由」=中国

 中国メディアの網易はこのほど、日本人は世界から反対されても捕鯨をやめないというのに、「なんでも食べるはずの中国人クジラを食べない理由」について紹介する記事を掲載した。3つの理由があるとしている。

 記事が挙げた1つ目の理由が「中国は長らく農業中心の国だった」ことだ。国土が大きく平原が主である中国は、古代から農業が中心であり、漁業はあまり発達しなかったという。一方、四方を海で囲まれた日本は、国土が小さく農業できる土地が少ないので漁業が中心となり、このためクジラも捕るようになったと主張した。

 2つ目の理由は「クジラ肉はおいしくないから」だという。中国人は「香りがよくて柔らかな肉質」を好むが、クジラ肉はぼそぼそしていて生臭く、とても中国人の口には合わないそうだ。しかし、日本は特に戦後食料が不足していたため、クジラ肉は重宝がられたと説明した。

 3つ目は「国際社会が捕鯨を禁止しているから」だという。中国も造船業と漁業が発展した今では捕鯨が可能だが、「大国としての風格を示し生物の多様性を提唱しているので、捕鯨には禁止」の立場だという。国際捕鯨委員会は捕鯨を禁止しており、中国は当然これを順守しクジラを食べることなどしないという。だが、日本には捕鯨従事者が少なくなく、政府もこれらの人の票を確保するため捕鯨を禁止しないのだろうと推測している。

 日本は捕鯨問題を巡って欧米などから非難されることが多いが、中国では犬食文化がやはり批判の対象となっている。食文化をめぐる問題は解決が難しいと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

(出典 news.nicovideo.jp)

中国人は海洋民族じゃないから。中国人が海に出て来るのがオカシイ。元居たところに戻れ。


他国の領海で散々密漁してる中国が国際社会に配慮とか何の冗談だ?


三つ目の理由で「国際社会ガー」になるあたりとても納得した


足が4つないからじゃなくて?日本人はイカやタコ、毒持ってるものですらでも調理して美味しく食べるからね


臭いが強くてパサパサした犬肉が好きなのに、クジラの肉の臭いは嫌いなのか。まあ、中国人が嫌ってくれるのはありがたい。もしクジラが中国人好みの味だったらあっという間に獲りつくされちまうからな。


乱獲して油だけとって捨ててた欧米について触れないあたり・・・。


単に技術が無いだけでしょ。


乱獲されたく無いから気に入らなくていいよ


ついでに自分のトコで狩りつくした癖に「日本ガー!」って言い出すな


俺、59歳で小学校の給食で鯨の「竜田揚げ?」あったけど、それなりに美味しかったよ。でも『どうしても食べたい』っていう感情は無いね。だって当時よりもっと美味い物がたくさんあるからね。


脚がないからだろ


たんに中国じゃ売れないからだろ?国際社会気にする国ならまず他国への侵略行為しねーよ。