(出典 www.asahicom.jp)
タイ東北部ノンカイ県の村人の排泄物から見つかったサナダムシを計測する人たち=タイの寄生虫症研究センターのフェイスブックから
タイの寄生虫症研究センターは21日、長さ約18メートルのサナダムシが見つかったと発表した。タイで見つかったサナダムシとしては、記録がはっきりしている過去50年間で最長だという。
タイ東北部ノンカイ県の村々を回っていた研究センターの検査チームが20日、村人の男性(67)の便からサナダムシの一種「カギナシサナダ」の卵28個を検出した。男性に虫下しの薬を飲んでもらい、排泄(はいせつ)された個体の長さを測った。
カギナシサナダの中間宿主はウシで、その生肉を食べると人に寄生するという。東北部ではウシの生肉料理が人気で、男性も月1~2回食べていた。地元ではアリの卵に虫下しの効果があると信じられており、男性も定期的にアリの卵を食べ、薬を飲むことはなかったという。
研究センターは今回見つかったカギナシサナダをホルマリン漬けにし、寄生していた期間などを調べる予定だという。研究員は「野菜や魚などにも寄生虫がいるので、よく熱して食べてほしい」と呼びかけている。(バンコク=乗京真知)
https://www.asahi.com/articles/ASP3Q739GP3QUHBI01T.html
20代のかわいい女性なら記事にしてもよい
こんな事もあろうかと
>>4
腸に空間磁力メッキしておいてよかったよ、ですか技術班長様。
まあ、昔は日本でも
珍しくもない
途中で切れてるような…完全体でなく残念
>>6
本当に1匹なのか?2~3匹いるんじゃ?
日本ではサケを生で食べるとサナダムシに寄生されるだったかな
ダイエットやアレルギーにいいって誰か言ってたな
虫下し「イベルメクチン」で駆虫してコロナ感染も治療。
サナダムシって人間と共生して 人間には無害なんだな。
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