コロナ禍で生活の当たり前が変化しつつある今は、暮らしのいろいろな面を振り返り、更新するチャンスでもあります。

日本人の暮らしには欠かせない家電といえば炊飯器です。しかし、我が家ではかれこれ15年ほど、炊飯器なしで過ごしています。

炊く量が食べる量より多すぎた


20年ほど前にアメリカに引っ越す際、夫(和食好きアメリカ人)との生活のために家電量販店で海外用炊飯器を購入し、持っていきました。

今でこそ、1〜2人用の炊飯器は発売されていますし、少量から炊けるものもありますが、当時は少量対応の炊飯器はなく(少なくとも海外仕様では)、最低でも3合ぐらいからでした。それ以下の分量で炊くと、あまりおいしく炊けなかったのです。

3合では毎日炊く必要はなく、余ったぶんは冷凍していましたが、なにせ炊く量が食べる量より多すぎるのは明らか。この状況は、家族が増えても変わりませんでした。

※中略

鍋でご飯を炊くメリットとデメリット

鍋で炊飯するメリットデメリットをまとめました。

メリット

ガス・電気・IHなど、火力を選ばない 場所を取らない(電源やガスにつないだままカウンターに置いておく必要なし) 炊く量の調節が簡単(目盛りがなくても、1.3合や2.1合など、細かい調節が可能) 少量でもおいしく炊ける 一般的に、炊飯器に比べて炊飯時間が短い(量にもよりますが、2合以下なら火をかけてから15〜20分)

デメリット

保温ができない 予約ができない スマート化されていない 炊いているときに火力調節が必要

1人暮らしやミニマリストにおすすめ

台所には炊飯器が必ずあって、それでご飯を炊く。子どもの頃からそういう光景をずっと見てきて、それが当たり前だと思ってきました。

でも、歴史的には炊飯器よりも鍋で炊いていた期間のほうがずっと長いわけです。今では、1人用、少量炊き、スマート炊飯器選択肢もたくさんあります。

でも、鍋のメリットが自分の暮らしに合うようなら試してみる価値はあるでしょう。1人暮らしや小家族、ミニマリストにおすすめです。

また、炊飯器と鍋の両方を使うという選択肢もあります。たとえば、多量に炊く時は炊飯器、少量の時は鍋。まず家にある鍋でトライしてみて、必要量に応じて使い分けるのもOK(ただし、ぴったり閉まる蓋は必須です)。

特に、在宅勤務をしているなら予約しなくてもよく、鍋炊飯の火力調節をする余裕もあるかもしれません。ぜひ、鍋で炊くプロセスも楽しんでみてください

(出典 news.nicovideo.jp)

タイマー掛けてほったらかしに出来るから使うんじゃないかな。ガス(IH)レンジ1枠取られないで済むし。あと鍋使うなら湯炊き覚えとくといろいろと楽。玄米炊くなら湯炊きの方が旨い


火加減をずっと見ていられるほど時間にゆとりがあるなら鍋を利用しても良いんじゃなかろうか


楽する為に炊飯器造られてるのに、本当に必要?とか馬鹿の極み


暇なら鍋でやればいいだけの話


手間暇かけて美味いご飯を土鍋で作って、オカズは買ってきた惣菜とかインスタントなジャンクフードというオチは見えている。


災害時でも炊き立ての米が食いたいなら覚えておいて損は無いだろけど…単純に手間に見合わんからこそ炊飯器が普及しとる訳での。


美味しいのは分かるけど時間と手間がね、そして何より朝だろうが夜だろうが予約炊飯がね… まぁ震災の時役に立ったから鍋で米炊く技術は覚えておくといい、震災時カセットコンロあれば温かい白米食べれるのはホント精神的に良いからね


電子レンジのほうがもっと簡単だがね。


ミニマリストならパン買ってきてそれで食事済ませるんじゃないの?鍋も炊飯器も電子レンジも要らんぞ


むしろ、炊飯器あったら鍋要らない説もあるで?