大作オープンワールドゲームサイバーパンク2077」(PlayStation 4Xbox One、PC)が、いよいよ12月10日発売。直前に公開されたライセンス同意書が、「利用規約から楽しめるゲームがいまだかつて存在しただろうか」と注目を集めています。文体や構成が世界観に準じていて、読み物として面白い

お堅い規約分の隣に、フレンドリーな要約文が掲載

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 「こんにちは! サイバーパンク2077に興味を持って頂き、ありがとうございます」と、同意書のページはフレンドリースタート。「お客様がやっていいこと(および、やってはダメなこと)を説明しています」と平易に説明したうえで、法的拘束力を持つ全文に加え、「法律用語の解釈に詳しい、ナイトシティ在住の生粋のサイバーパンクが書いた」とする、「理解に役立つ非公式の要約バージョン」を盛り込んだと伝えます。もう前書きの時点でだいぶノリノリ。

 そしてこの要約バージョンがかなり秀逸。

・「会社の側としては、サイバーパンク2077 の動作に関しては、君たちに責任を押し付けることはない」

・「だが、本当にやっかいなトラブルが持ち上がり、おまけにこの同意書に違反してトラブルの原因を作ったのが君たちである場合には、会社は君たちに『賠償』を求めることもある」

・「だから俺からも、『ヤバいことはするなよ』とアドバイスはしておく」

など、世界観に即したクセの強い文体で、規約の要点を分かりやすく伝えてくれます。とかく読み飛ばされがちな規約文も、これならもっと読まれそう。

 発売前から楽しめる「サイバーパンク2077」はダウンロード版のプレ配信が始まっており、予約購入者は既にインストールが可能。PC版では発売日前に起動を試みると、キアヌ・リーブスが演じるキャラクタージョニー・シルヴァーハンド」から「まだ12月10日じゃないぞ」と、メッセージでたしなめられます。作り手がとことん遊んでる……!

(出典 news.nicovideo.jp)

オープンワールド系ゲームでやばいことする人は注意してもするのではなかろうか?


規約にも世界観のロールプレイ持ち込むのは遊び心あるねぇGame awardsにノミネートする大作でありますように


ってか この方がわかりやすいから 読んでもらえないか? 普通の規約って 読む気なくす書き方だいね・・・


近未来やサイバーパンクの世界となると「漢字」や「カタカナ」や鳥居デザインなど、日本色がお決まりの様になってきてるがこのゲームも然り。こういう文化力や先進イメージは、育てようも簡単に育つものではないし、今後日本や日本人が創作や経済活動していく上でも注目されやすくなり、様々な所や分野でアドバンテージになるので、大切にして、育てていかないといけないなと。ふと思った


 まさについさっき先行ダウンロードしようとして利用規約2度見して笑った。あれはたしかについつい読んじゃうわ。


勉強の文章みたいな利用規約ぶっちゃげ見ないですって人多いでしょうし、自分も流し読み派閥なのでこういう革新的なのは読んでみたくなるわ最後まで


要約の方もそうなんだけど通常の方もだいぶ砕けた文章なのすきだよ


発売前に延期延期でだいぶ揉めてたみたいだけど大丈夫か?


利用規約か。なんだかよく分からんが同意クリック、ヨシッ!!よりはだいぶマシかなw


読まない人は1文字も読まずに飛ばすからこういうのにも気づかないよ


ニュース記事やSNSで興味を持たせて利用規約を読ませようという試みもあるかもしれない。