※本稿は、有馬哲夫『日本人はなぜ自虐的になったのか：占領とWGIP』（新潮新書）の一部を再編集したものです。
■原爆投下への怒り、憎しみをそぎ落とす心理戦
占領中にGHQは日本に対してさまざまな形での心理戦を行なっていました。検閲の他に有名なものとしてはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム（WGIP）が挙げられます。WGIPとは、日本人に先の戦争に対して罪悪感を植えつけ、戦争責任を負わせるために行った心理戦の名称です。
これによって実際に日本人の心には広く「自虐バイアス」と「敗戦ギルト」とでもいうべき思考が植えつけられました（この心理戦の全貌については、新著『日本人はなぜ自虐的になったのか』に詳述しています）。
このWGIPの目的の一つは、原爆投下への怒り、憎しみを日本人が持たないようにすることでした。これは第一次資料からも確認できます。アメリカの公文書（WGIP文書）の中には、その目的の一つとして、「一部の日本人およびアメリカ人が、原爆の使用は『残虐行為』であると考える傾向をなくすこと」と明記されているのです。
数多くの市民が犠牲になることがわかったうえでの原爆投下は、当時であっても許されない戦争犯罪であり、非道な大虐殺です。しかし、そのような気持ちを持つ日本人が多いことはGHQにとっては不都合ですから、そのような目的を掲げたわけです。
■日本人の7人に1人が原爆投下を「仕方ない」と考えている
その効果はめざましく、「原爆投下は大虐殺だ。戦争犯罪だ」という声は被害国である日本において驚くほど小さくなりました。それどころか今なお「仕方ない」と考える人も少なくないのです。
アメリカの世論調査会社ピュー・リサーチの2015年（原爆投下70年後）の調べによりますと、原爆投下を正当と考える日本人が14パーセントもいました。日本人の7人に1人は原爆投下を正当だと考えているというのは驚きです。
原爆被害国の国民にもかかわらず、これだけいることの背景にはWGIPによって醸成された「自虐バイアス」「敗戦ギルト」があると考えるのがもっとも合理的に思えます。
アメリカ人はどうかというと、原爆投下が正当であると答えた人々が56パーセントいた一方で、不当と答えた人々は34パーセントでした。
これらの数字は微妙です。2人に1人以上のアメリカ人が自分の国が敵国にしたことを正しいと思っているのですが、ほぼ同じくらいの人々はそうでもないと思っているのです。そして、3人に1人は、はっきり不当だったと考えています。
■心理戦で醸成された「自虐バイアス」や「敗戦ギルト」
日本以外の国からこういった事実を見ますと、かなり異常だといえます。歴史問題にはそれぞれの国や国民の立場があるのですから、「自虐バイアス」や「敗戦ギルト」がなければ、自分たちに不利なこと、不快なことは、否定するのが当然です。
たとえばよく「歴史問題」として議論される「南京事件」や「慰安婦」に置き換えてみましょう。かりに中国や韓国のメディアがこう報道していたらどうでしょうか。
「日本軍が南京で市民になりすました国民党軍の兵士を殺害したのは正当だ。たくさんの市民も巻き添えになったが仕方なかった面もあるだろう」
「当時日本の領土だった朝鮮半島の女性が数多く慰安婦になったのは事実だ。だが日本本土出身の貧しい家庭の女性もたくさん慰安婦になったのだから、自然なことだ」
歴史的事実をおさえた場合には、このような見方は決しておかしなものではありませんし、その通りだと思う日本人も多くいます。しかし、その日本人もこれらの問題については、自分自身の感情は別として、中国や韓国側で否定する意見が多くても当然だと考えるのではないでしょうか。立場が異なるのです。
むしろ、彼らがこれらを肯定する報道ばかりしていたら「気持ち悪い」と思うでしょう。
■「自虐バイアス」「敗戦ギルト」で歪む報道の公平性
では、なぜ、日本の報道機関は、自国の「歴史問題」に関し「気持悪い」報道をするのでしょうか。これは、WGIPによって植えつけられた「自虐バイアス」と「敗戦ギルト」でしか説明できないと思います。
国家や国民の立場はさておき、純粋に公平性から考えても、「原爆投下は不当だ」、「原爆投下はアメリカの大罪である」という意見と「原爆投下は正当だ」、「原爆投下は日本の過ちが引き起こしたことだ」という意見の両方があっていいはずです。しかし、「自虐バイアス」と「敗戦ギルト」があるので日本のマスメディアにおいては、圧倒的に「気持ち悪い」報道に偏向するのです。
マスメディアだけではありません。広島や長崎の資料館などの原爆関連施設にも相当「気持ち悪い」、「自虐バイアス」と「敗戦ギルト」が見られます。そもそも、広島の原爆の被害についてさまざまなものが展示されている記念館がなぜ「平和記念館資料館」なのでしょうか。なぜ、「広島原爆資料館」ではないのでしょうか。
■「原爆」を「平和」と言い替えさせたGHQの“広島プロジェクト”
NHK広島局は、第一回目の「平和祭」（1947年8月6日）を県内およびアメリカ向けに、翌年からは全国向けにラジオ放送します。数多くの市民が虐殺された日の祭りの名前が「平和祭」というのはいかにも不合理です。
念を押しておくと、当時は占領中ですからNHKの地方局も占領軍の検閲と言論統制のもとにありました。この「平和祭」そのものがWGIPの一環だったのです。
このあと、原爆投下の真下に当たる場所に設置された鐘は、「平和の鐘」と命名されました。ほかの原爆関連施設も、WGIP文書に「広島プロジェクト」として言及されていた広島平和記念都市建設計画のもと、ほぼ「原爆」ではなく「平和」という名前が付けられていきます。
これは「原爆」という言葉を広島や長崎の人々が読んだり、聞いたりすると占領軍に対する憤激や恨みの気持ちを再びかきたててしまうからです。占領軍は原爆投下に関する式典が行われるたびに広島の人々にアメリカに対する恨みの気持ちを思い出すことがないよう、それによって彼らの支配に反抗することがないようにしようと考えました。そこで「原爆」を「平和」と言い替えたのです。
■「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
理解しがたいのは、占領が終わり、検閲がなくなったあとも、「原爆」を「平和」と読みかえ続けてきていることです。これは広島平和記念都市建設計画という「制度化」の永続的な力によるものでしょう。これに、アメリカに対する忖度(そんたく)が習慣となってしまったことも加わります。これらが相まって、占領が続いた7年間のあいだにすっかり慣習として定着したので、おかしいとも思わなくなったと考えられます。
ちなみに、広島の原爆慰霊碑の碑文はこうなっています。
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」——この碑文については、当初から今に至るまで、「日本人が過ちを犯したのでその罰として原爆が落とされた」と読めると抗議が続いてきました。これに対し、広島市は次のような説明をしてきました。
「この碑文の趣旨は、原子爆弾の犠牲者は、単に一国一民族の犠牲者ではなく、人類全体の平和のいしずえとなって祀られており、その原爆の犠牲者に対して反核の平和を誓うのは、全世界の人々でなくてはならないというものです」
いかにも無理があると感じるのは筆者だけではないでしょう。
しかしWGIPについての知識を踏まえると、広島市がなぜこのような意味不明の、空疎な説明しかできないのかがよくわかります。
■「アメリカの言い分」をそのまま紹介する原爆の資料館
長崎はどうかというと、こちらでは「原爆資料館」という名称になっているのですが、原爆投下にちなんで作られた像はやはり「平和祈念像」と呼ばれ、それは「平和公園」のなかにあります。
「平和記念資料館」（広島）と、「原爆資料館」（長崎）の展示の説明パネルにも問題があります。原爆がどのように作られ、使用されたかについてパネルなどで説明されているのですが、驚くのは、アメリカ側の言い分をそのまま紹介していることです。
たとえば、長崎の原爆資料館の被爆者の証言ヴィデオでは、最後にインタヴュアーは「原爆を投下したことは正しいことでしたか」という質問を被爆者にします。これに対してほとんどの証言者は「戦争を終わらせるためにしかたなかった」と答えています。そして、最後に「原爆投下の正当性については賛否両論があります」と画面に出てきます。日本人が慣らされてしまった締めくくり方です。
これはまったく間違った認識です。なぜなら原爆は日本を降伏させるためではなく、ソ連の勢力拡大を抑えるために威嚇として使われたからです。正当性など微塵(みじん)もありません。
そのことをアメリカ軍幹部はよく認識していて、認める発言もしています。また、アメリカの歴史研究者もそのような研究書を多数発表しています。ところが、当の日本では、NHKを筆頭にそうした事実を伝えようとしません。その問題については次回に譲ります。
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早稲田大学社会科学総合学術院教授（公文書研究）
1953（昭和28）年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。2016年オックスフォード大学客員教授。著書に『原発・正力・CIA』『歴史問題の正解』など。
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（出典 news.biglobe.ne.jp）
案の定プレシデントだった
「日本が悪いことをした、だから仕方がない」という風に教育されたからだよ
原爆は大量虐殺の戦争犯罪だけど、事実としてそれがあるだけで新しく生まれてくる日本人がその事で今のアメリカ人を憎むのは隣国レベルで頭おかしい、つまりプレオンの日米離間工作うざい
まあ、あんな玩具落とさなくても負けは確定
｢プレオンだから仕方ない｣と答えてしまう根本原因
仕方ないと思ってるヤツなんかいるのか？ そんな教育は受けなかったぞ？
国史については現在順次公開中のYOU TUBEの無料動画「竹田学校」が見易く、戦後の学校教育が隠したかった内容をしっかり浅堀して紹介してくれてるのでオススメしたい 動画全体としては量が多いが昭和の戦中戦後分だけ見るだけでもGHQとその流れで利権を持っている報道各社がどれだけ日本を貶め縛ってきたかが分かる
ちなみに公立で大学まで行ったけれども、原爆は仕方ないなどとは習わなかった。非人道的だと習った。 相手が悪ければ核兵器は仕方ないというのは、核抑止力論者（主にネトウヨ）の言ってることだぞ。
おまえらだって、核武装して生意気な〇国に核を落としたいって思ってるじゃん。それを相手がやっただけの話。
戦争は繰り返してはいけないとは教わったが、原爆を落とされても仕方ないとかどこの国の教育だよ。
プレオン非難してる人々へ 本文はそれに反論して非難する論調なので、読んでいないことがばれるぞ。
経済制裁で中露にどてっぱら晒すか開戦の二択にしたのは米の手落ちだけど食い下がられてKAMIKAZE受けたらさっさと終わらせたくもなる。どの道降伏に向かってたって意見もあるが1日でも早まれば自国の兵の死人が減るし戦争相手の国民に遠慮して自国民の命脅かす方が問題だろう。長崎は余計だったと思うが
現場にもいなかったブン屋風情が被害者の心情を推し量ろうともせずにいたずらに憎しみを煽るな。そんなに日本を朝鮮化したいのか
仕方ないは仕方ないでも日本が『悪かったから』ではなく『弱くて戦争で負けたから』なんだよな。
>『むしろ、彼らがこれらを肯定する報道ばかりしていたら「気持ち悪い」と思うでしょう。』 別に気持ち悪いとは思わないよ。戦争なんて、やればやり返されるのは当然だし。殴っておきながら、殴り返してきた事に腹を立てているような人たちよりはマシだよ。肯定と否定の両方の意見があるという意味では、この記事で問題視されている日本人の反応は、まともなものだと思うけどね。
もう原爆投下に関わった人間なんてほとんど生きちゃいないだろうに、当事者でもない相手に向かって感情の問題をいつまでもネチネチ言い続けるのはみっともないんだよ。隣の国を見てればわかるだろ。
仕方ないなんて思ってない、そんな肯定はしていない。起きてしまった事は事実として受け止めるしかない。そうならないように今後どうしたらいいかって思考。
本人同士が全力で戦って決着した事に外野がｺﾞﾀｺﾞﾀ抜かしてんじゃねえよ。
まぁ新たな爆弾＝おもちゃを使ってみたかっただけのことでしょう。使う相手はさっさとギブアップ白旗上げたナチスd(＾＾ おかげで日本のお鉢が回ってきてアメリカに”非戦闘員・民間人約100万人消し炭にされた”わけで、また、これを見せつけたことで中ソが対米戦を躊躇したのも事実d(・・ 日本人は忘れないよ”日本の民間人を消し炭にされたこと”d(・・)
あのねぇ～仕方がないって言うのは、もう起きてしまったことはどうしようもないのだから仕方がないって意味だよ。その当時指揮した人間が残って居ないのだから責めたってどうしようもないでしょう。勝てば官軍負ければ賊軍を表している事を忘れなければよい。
アメリカ視点で語れば仕方ないが、戦後当時でも諸外国から、国際法違反の大量虐殺という指摘はあった。だから、アメリカと日本の平和条約で、日本からアメリカへの一切の請求権を放棄させてアメリカは賠償から逃げ切った。本当はみんな悪いことだと思っている。仕方ないというのも前提として、核兵器は悪、戦争を初始めた日本が悪という両方が悪質という性質で、日本だけが悪じゃない。
当時の日本軍のやり方が自棄っぱちの突撃玉砕である以上、連合軍のとるトドメの一撃は心を折る一撃必殺か、全員虐殺以外になかったんじゃね？ 話し合い云々というが泥沼化した戦争なんてそれこそガンダムみたいにトップ同士の会談にレーザー叩きこむ主戦派だっているだろうしな。
原爆と言う「ただの手段」に拘るんじゃなく、開戦してしまった原因・どう終戦させるかって事が大事。原爆っていうモノを憎んで何になる。
んなコトより、ジュネーブ条約を平然と無視する中国軍との戦争が、日本軍を急速に野蛮化させた挙句に『戦陣訓』へと辿り着いちまった、戦争当事者全ての悲劇。
当時の人たちはさぞかし無念だっただろうが、結果的にはよかったのではないかな。もし韓国のようにネチネチと過去のことを言い続けていれば、アメリカとの関係も悪化しただろうし、前を向いて復興することもできなかっただろう。でも、こういうことがあったことは、事実として決して風化させてはいけないと思う。
原爆は関係ない。争点は「民間人」だ。 その原爆は日本軍への使用なら仕方ないが、いま現代日本人は、メチャクチャな歴史教育のお蔭で、「空襲や原爆が(民間人に)使われた事」を認知できない。戦争を、「群が民間人を攻撃する事」と思い込まされてる。なぜなら、民間への攻撃「＝戦争犯罪」だと教えてないから。裁かれた戦犯は、日本だけであり、戦勝国は無罪放免だから
発端である大陸に手を伸ばしたのも日本からだし、それに対する列強の制裁を武力で解決しようとして宣戦布告したのも日本からだし、投下前にあった降伏要求の最終宣言無視したのも日本だし、そりゃ落とすでしょう。
現代日本人は、「負けた原因を作った者」を【戦犯】と呼んでしまうが、正しくは「戦争中に犯罪をした者」だ。現代人が盛大の誤解＆誤用してるのは、教育機関が「日本だけを悪者にしてる事」と、「戦勝国の犯罪が捌かれてない事」のせい。 ▲つまるところ、現代日本人は「民間人への空襲や原爆使用が戦犯である事（戦争犯罪である事）」を理解できてない
＞ハタモト発端である大陸に手を伸ばしたのも日本からだし ←←←← おい、在日スカトロ。その当時、中国は西洋各国に分割統治されており、日本は後から乗ったに過ぎない。１００回音読しろ。
金鯖缶 ← おい在日スカトロ。 日本とタイ以外の有色人種は、ほぼすべて白人の奴隷だったのが、つい７０年前の地球だったのを、知らないのか？
＞ゲストさん だから、列強の大陸利権に後から手を伸ばしたんでしょう？ それで袋叩きにされないわけがない。
「歴史的事実をおさえた場合には、このような見方は決しておかしなものではありませんし」 ← はぁ？ 争点は「強制連行」だぞ。
なぜネットニュースには 【 早稲田 】 が多いのか。 なぜなら、日本しねの流行語大賞は選考員が全員「早稲田の出身者」で、最寄り駅は高田馬場（隣は新大久保＆歌舞伎町）だから。
「日本しね」の流行語大賞は、選考員が全員「早稲田」の出身者。ユーキャンの本社は高田馬場にあり、早稲田の最寄駅、隣が新大久保駅で、ロッテ本社の工場があり、その隣が歌舞伎町。 流行語大賞と早稲田と在日は繋がっている。
早稲田と言えば「勝谷誠彦」。勝谷の経歴は、尼崎出身、早稲田文学部、電通に入社、週刊文春の記者になり、「コミケは犯罪者予備軍だ！」と書いた第一人者。
▲ 「プレジデントオンライン」の運営会社は「一ツ橋グループ」。週刊ポスト＆週刊プレイボーイの「小学館＆集英社」の親玉。ティーン誌やファッション誌で、韓流タレントや「オルチャンメイク」など、韓国工作を１番に熱心だった工作出版社。 「一橋大学 百田尚樹 講演 妨害 韓国人」で検索
▲ 馬鹿め。日本人が、空襲や原爆使用を仕方ないと考えるのは、大昔から災害と戦って来たからだ。原爆や空襲の方が死者が少ないからな。毎年毎年、日本では各地で災害で大勢死んでる。だから復興力が高い。 ▲古来より、地震、水害、津波、台風、等の「神々」と戦争してきた民族だぞ。たかがユダヤ教徒の原爆に屈するかよ
通報されるくらいに ← 大勢と相互NGしてるだろうから表示されてないと思うけど、まぁ、チョーンコ豚キム
＞nicouser＞プレオン非難してる人々へ ← お前、「慰安婦」のくだり読んでないな。
原爆落とさんでどうやって当時の日本を降伏させることができたよ？それこそ本土でも沖縄みたいなことになるだけだろ
諸外国から国際法違反の大量虐殺という指摘。ハーグ陸戦協定という戦時国際法の一つで、ジュネーブ条約とセット。東京空襲を始めとする日本各都市への無差別爆撃も、戦時国際法規違反である。
単に「仕方ない」って、何がどう仕方ないかわからんだろうが。
「（終わった事だから）仕方ない」んだよ。日本人は特亜人みたくいつまでも終わった事をネチネチと持ち出さず、建設的に物事が進まない事はしないというだけの事
この米国の世論調査会社の調べ方は、割りに合っているのか疑問で、特に米国の調査であるから、米国人が原爆投下が正当であると答えた人々の割合と、不当と答えた人々の割合には納得出来よう。
俺には分かんねーよ。使わなかったら北からも上陸したかもしんねーし、俺の住んでる所を通って南下したかもしんねーし、家のじいちゃんとばーちゃんが犠牲になったかもしんねーし。そうするとお父さんも生まれなかったし、俺も生まれなかったし。分かんねーよ。
ピューリサーチは、この調査を定期的にやっている。で、毎回「原爆投下は間違いだった」という割合が増えている。若い世代に「間違いだった」という割合が多く、年配の世代に「正しかった」という割合が多い。
現に害をなしてる近隣諸国がある現状、んな過去の戦時中の事で恨め怒れ言ってる奴は離間工作に見える。
日本人に贖罪意識を植え付けるのが、何よりの狙いになっている。それは単に英米人という訳では無く、特亜のならず者国家が都合の良い社会環境を日本に構築する為の、何よりの利得を産む状態。
我が国は自虐史観の呪縛から解き放たれ日本国と日本国民の誇りを取り戻さなければならない。 その為には反日メディア・日教組等を排除し宣伝省を創設し国民に正しい歴史認識を啓蒙し、義務教育課程において正しい歴史教育を行うべきだろう。
原爆は勿論東京大空襲といった市街地殲滅という手段自体は非道ではあるがそこまでさせたのは当時の主戦派の連中どもだからな 44年もしくは東京大空襲の時点で降伏してればその後の沖縄戦やら原爆投下みたいな悲劇も起きずに済んだろうにとっととA級戦犯どもは分祀しろ
原爆による死者は50万人だけど、原爆使わなかったことによって戦争が長引いた場合の餓死・凍死者はどれほどになるか想像もつかん。 とりあえず10万は余裕で行くだろう。
まあ、WGIPによって植えつけられたものが何であれ、日本人が簡単に植え付けられ、それを容易に持続する習性を持っているってことだｗ
流石プレオン日本に住んでない事がバレバレだぞ。民間人大量虐殺が仕方ないなんて思う日本人がどこに居るんだか。もしあれでアメリカがそこまでして負けてたら今頃アメリカはとんでもない戦犯国になってただろうね。勝てたから歴史を好きに書いて虐殺を正当化しようとしてるけど
原爆投下は悪だし仕方ない訳ねぇだろ、ただ時勢的に原爆投下されたことでソ連の北海道以南占領を結果的には防げたって側面があるのも知ってるから、それがないと多分俺は生まれてない。結局正しさなんてその時の価値観で決められて後の歴史が証明するもんだし、今何言ったって「しょうもない」で終わりだわ。それより隣国の蛮行を報道しろマスゴミ、「日本人」の10割が悪だというぞ？
しかし過去と正しく向き合うことだけではなく、現在また将来を見据えた上で米国との同盟関係の重要性を日本国民は再認識するべきであろう。
日本への最後通牒ハル・ノートの原案を書いたハリー・ホワイトは、旧ソ連のスパイだったという認識。戦前のアメリカは、一枚岩ではなかった。共産主義の脅威は、未だ終わっていないのである。
つまり？原爆は許すな、間違いだ、何十年何百年経とうが謝罪と賠償を要求し続けろと？原爆を肯定するわけじゃないが、なら、原爆なしにその後も長々と戦争を続けてジリジリ壊滅させられれば良かったのかという話になる。それは違うだろう。使用した側もされた側も核はダメだという教訓を得た、それ以上の事を求めるものではない。
君が代にプリント糊付けさせるような、そういう教育なんでしょ。言われながら、怒られているみたいで気持ち悪かった思い出しか無い
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